蔵のこだわり 霧島のふもと、大自然に囲まれた中に蔵はあります。

明るい農村ブログ

世界から見た焼酎「JAPANESE SPIRITS」

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。
「焼酎」を、普段とは異なる視点から見てみると、意外なことがわかる!
ということで、今回は、「日本での焼酎」ではなく、「世界から見た焼酎」とは、どんな存在なのか。といった視点で、焼酎を見てみたいと思います。


焼酎や日本酒は、日本の國酒(こくしゅ)として、日本を代表するお酒であるとされています。
もちろん、日本人にとってはどちらも身近なお酒で、広く知られておりますが、世界の人からすると、まだまだ焼酎や日本酒の存在というのは知られていない部分が多くあります。

近年では、日本酒は「JAPANESE SAKE」として、食事との相性の良さなどの観点から、世界の食通の中では知られる存在となってきていますが、焼酎はまだまだ、その存在自体が認知されていないのが現状です。


世界の蒸留酒というと、何が浮かんでくるでしょうか。
代表的なところでは
「ウイスキー」
「ブランデー」
「ウォッカ」
「テキーラ」
「ジン」
「ラム」など。

他にも
「カルヴァドス」
「グラッパ」
「白酒」
「ピスコ」
「アクアヴィット」
「メスカル」などなど・・・。
こうした世界の蒸留酒と、焼酎を比較することで、焼酎の意外な一面が見えてきます。



アルコール度数から見る


1つめの特徴として焼酎は、世界の中の蒸留酒としてはアルコール度数が「低い」ということが挙げられます。先に挙げた世界の蒸留酒は、アルコール度数が40度~と高い度数で造られます。
それに対して焼酎は25度が一般的。(20度~30度(泡盛など)もあり)
焼酎のアルコール度数(25度)を「低い」と思うことは、通常あまりないと思います。むしろ、日本で飲むお酒の中ではアルコール度数が「高い」方ですよね。


これは、世界の蒸留酒の多くは蒸留回数が2~3回が主流なのに対して、本格焼酎は1回のみ。

本格焼酎は単式蒸留で1回しか蒸留を行わない分、芋焼酎で、原酒のアルコール度数が36~38度前後となります。
しかし、蒸留回数が少ないということは、それだけ原材料が持つ個性を残し、その風味を色濃く感じられる酒である、という言い方もできます。



原料から見る


次に、その原料ですが
・ウイスキー=小麦、ライ麦、トウモロコシ、大麦麦芽など
・ブランデー=ブドウ、リンゴなど
・ウォッカ=穀物類
・テキーラ=アガベ(サボテンのような植物)
・ジン=大麦など+ジュニパーベリー等のボタニカル(薬草類)
・ラム=サトウキビ
で造られています。

焼酎は、以前、本ブログでも書きましたが、芋、麦、米を中心にソバ、シソ、酒粕、その他多数の原料で造ることができ、それぞれに異なる風味を持っています。
このように、一種のお酒で、多様な原料の味わいを楽しむことができるのは、世界から見ても非常に珍しいことと言えます。

これに関しては、前項で記した蒸留回数が1回である=個性が残りやすい。
という特徴があるからこそ、本格焼酎は多くの種類の原材料が使われるようになったのではないかと推察できます(^^)/



飲み方・飲むシーンから見る


さらに、飲み方ですが、世界の蒸留酒の多くはストレートやロックが多いですが、カクテルとして様々なもので割ったり、混ぜたりしても飲まれています。
焼酎も同様に、ロックや、最近では炭酸割りでも飲まれますが、水割りやお湯割りで割って飲まれることも多いお酒です。ストレートで飲む方は、どちらかというと少ないのではないでしょうか?


中でもお湯割りについては、ホットウイスキー(ウイスキーのお湯割り)など、焼酎以外のお酒でも、飲まれないわけではないですが、日常的にお湯割りを飲むのは、珍しいと言えるかもしれません。


さらには、それを食事と一緒に楽しむ「食中酒」であること。
これは、特に焼酎に対して言える、非常に特徴的な点です。
通常、世界の蒸留酒は、バーやパブなどでお酒単体として楽しむスタイルが一般的です。(食事はつまみ程度の軽食)
食事中に飲むお酒は、ビールやワインといった醸造酒が選ばれます。


焼酎はお湯割りや水割りなど、割ることで、食事中に飲みやすいアルコール度数に調整してから飲まれます。(醸造酒であるワインやビールとアルコール度数が近くなります)
つまり、焼酎は、食中酒として楽しむ蒸留酒であるという非常に珍しい特徴があるのです。最近はハイボールがあるので、蒸留酒の一つであるウイスキーも食事中に飲まれるようになりましたが、食中酒としての役割が主な蒸留酒は世界でも、焼酎くらいではないでしょうか。


世界からの視点で見てみると、焼酎の意外な一面が見えたのではないでしょうか?
現在、焼酎の世界的な知名度は、まだまだ高くないと書きましたが、バーでカクテルの素材として焼酎を扱う取り組みや、先に書いた「食中酒として楽しむ蒸留酒」として、ワイングラスで焼酎の水割りを飲んだりと、焼酎を世界に向けて発信する取り組みも各方面で行われています。


こうした取り組みが広がっていくことで、近い将来、日本の國酒である焼酎を旅行先の海外で飲む、なんていう日が来るかもしれませんね。

実は、「明るい農村」は世界の鑑評会での受賞歴を持っており、世界からの視点でも品質を評価していただいています。

【受賞歴】

サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2018
DOUBLE GOLD MEDAL

ニューヨーク・インターナショナル・スピリッツ・コンペティション2018
GOLD MEDAL

ロサンゼルス・インターナショナル・スピリッツ・コンペティション2019
GOLD MEDAL
など


ぜひ、國酒である焼酎を、そしてわたしたちの焼酎「明るい農村」を「JAPANESE SPIRITS」として“世界目線”で飲んでみてください!(*’▽’)

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『明るい農村』14年連続受賞!!

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。


2月12日に発表がありました「鹿児島県本格焼酎鑑評会」において、代表銘柄『明るい農村』総裁賞を受賞しました!
今回の受賞で、なんと14年連続での入賞となります!!(^◇^)/

さらに、麦焼酎『花は霧島』(『長期貯蔵花は霧島』の新酒)も優等賞を受賞し、こちらは6年連続受賞となりました!
今年もW受賞することができ、蔵人一同感激しております(*^_^*)


今年のこのような結果も、いつも「明るい農村」をはじめ、わたしたちの蔵の商品をご愛飲いただいている皆さまのおかげです。心より、御礼申し上げます。

今年は、コロナ禍の中にあり、「いつも通り」が難しい状況なのですが、今できることをやる。それだけを念頭に、これからも美味しい焼酎造りに励んでまいります!



【本格焼酎鑑評会】とは

審査方法・・・ブラインドテイスティング(銘柄を隠して試飲し、味わいだけで審査する方法)で行われます。鹿児島県工業技術センターの研究員、熊本国税局の酒類鑑定官などの審査員によって、厳正に審査が行われます。味や香り、原料特性といった各項目を5点満点で採点。その結果、各部門で優等賞、さらに最も優れていた1銘柄に総裁賞代表受賞が授与されます。


■『明るい農村』芋 25度

14年連続入賞!

【 2021.2.12鹿児島県本格焼酎鑑評会総裁賞 】
【 2020.02鹿児島県本格焼酎鑑評会優等賞 】
【 2019.02鹿児島県本格焼酎鑑評会総裁賞 】
【 2018.02鹿児島県本格焼酎鑑評会優等賞 】
【 2017.02鹿児島県本格焼酎鑑評会総裁賞 】


■『長期貯蔵 花は霧島』麦 25度

※受賞酒は、こちらの新酒になります。


6年連続入賞!

【 2021.02.12鹿児島県本格焼酎鑑評会優等賞 】
【 2020.02鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2019.02鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2018.02鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】
【 2017.02鹿児島県本格焼酎鑑評会 優等賞 】


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《メルマガ会員さま、大募集中!!》

こんにちは!明るい農村スタッフです!

昨年から、未曽有の事態が続いておりますので、
当然ながら、蔵にお越しいただくことができないお客様が増えております( ;∀;)


蔵にお越しいただいた方に、焼酎造りについてご案内したり、
「明るい農村」について感想をおうかがいしたり、
どんな風に焼酎を召し上がられるのかなど、
おうかがいするのがとても楽しみだったので、寂しい思いでいっぱいです。


毎年決まった時期に、蔵にお越しいただいていた方には
「今は霧島はどんな感じ?焼酎造りは?今年は行けないな~」と、
メールをいただくこともあります。


そこで、皆さまに、蔵の様子、霧島の様子、新発売の焼酎の情報などなど、
少しでもお届けできればと、今後はメルマガをもっと充実させていきたい
と思っております!(^^)!

メルマガご希望の方は、下記リンクからお気軽にご登録ください(*^_^*)
※月1回~3回程度の配信予定です

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ご登録いただいた方、また、既にご登録いただいて、
これまでもメルマガをお読みいただいていた方は、次回配信をお楽しみに(*^_^*)

明るい農村の四季「春」立春2月3日発売!

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

日本の四季を焼酎で表現する「明るい農村の四季シリーズ」から、昨年大好評完売いたしました、明るい農村の四季(春)が今年も発売となります!


四季シリーズの中では、最も優しい飲み口の(春)。ふっくらと、優しい味わいの焼酎に仕上がる白麹の中でも、“白麹の女王”と言われる白麹ゴールド菌を使い、フレッシュな口当たりに仕上げました。

明るい農村の四季(春)の持つ、爽やかな風味を表現すると、「新鮮なメロンのような青い甘さのある芋焼酎」です!


その味わいは、春に旬を迎える、食材と合わせるのが特におすすめです(*’▽’)
春きゃべつ・・・塩昆布と和えて、ごま油を少したらして
アスパラガス・・・ベーコンの塩気だけで炒めもの
タケノコ・・・素焼きして、塩か醤油を少しだけ
スナップエンドウ・・・バターで炒めて、軽く塩コショウをふって

などなど…、いずれもシンプルな味付けの料理と相性抜群ですので、ぜひお試しください!
明るい農村の四季(春)は、そのフレッシュな味わいを生かせるよう、ロックや水割り、炭酸割りでも、爽やかな香りがふわりと立ち昇って美味しくいただけますよ♪

2年目の「春」

今、忘れられつつある「日本の農園の風景」。これを後世に伝えたいという想いから、鹿児島県内で活躍する画家の小向井一成氏と、霧島町蒸留所がコラボレーションしてできた「明るい農村の四季シリーズ」。

小向井氏は「満開の桜の下をワクワクドキドキしながら赤いランドセルを背負って寄り道しながら歩く女の子」のラベルで、わたしたちは「新鮮なメロンのような青い甘さのある」焼酎の味わいで、それぞれの「春」を表現いたしました。
小向井氏の、日本のなつかし春に込めた思いを最大限に生かしたデザインで、召し上がる皆さまにも、それぞれの「」を感じていただけると嬉しく思います。
春ならではの味わいを、より多くの方に楽しんでいただけることを、心から願っています(*^_^*)

2年目となる「明るい農村の四季(春)」を、どうぞよろしくお願いいたします!


※「明るい農村の四季(春)」は、立夏(5月5日)の前日までの販売を予定しておりますが、限定品のため、それ以前に完売することもございます。何卒、ご了承ください。

焼酎の保管方法

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。


突然ですが、焼酎の正しい保管方法をご存じでしょうか?
実はこの焼酎の保管方法、お客様からいただくお問合せNo.1なのです。

そこで、今回は、焼酎をより美味しく飲んでいただけますよう、焼酎の「保管方法」についてお伝えします。

焼酎の保管方法

①直射日光をお避け下さい
②高温になる場所をお避け下さい
③冷蔵庫や家の外など、気温が低い場所もお避け下さい


①直射日光をお避け下さい

直射日光があたると、中の焼酎が劣化する原因になってしまいます。焼酎を保管する上で、最も気をつけていただきたい点は“直射日光を避けること”です。
焼酎のボトルが黒や茶色が多いのは、このためです。


②高温になる場所をお避け下さい

直射日光を避けることにも通ずることですが、温度の急激な変化や大幅な変化は、焼酎にとってストレスになります。コンロの近くなどの温度が高くなる場所は避けて、戸棚の下など、比較的温度変化が少ないところへ保管してください。


③冷蔵庫や家の外など、気温が低い場所もお避け下さい

気温が低すぎるところへ保管すると、焼酎に含まれる成分が固まって、オリとなって生じることがあります。飲んで問題のあるものではありませんが、それ自体が雑味の原因になります。冷蔵庫で保管する場合は、野菜室など温度が低すぎないところへ入れましょう。


以上が、焼酎を保管する際のポイントです。
ご家庭にもよりますが、食器棚の下や、しばらく飲まない場合はクローゼットの中など、直射日光が避けられて、急な温度変化が少ないところへ保管するのが良いと思います(^^♪新聞紙で包むのも日光を避けるのに効果的ですよ。

なお、焼酎には賞味期限がありません。焼酎はアルコールが20度以上あり、それ自体に雑菌が繁殖できる環境ではないという理由で、賞味期限が存在しないのです。

「開栓前はそれでいいけど、開栓後は早く飲まないとダメなんでしょ?」とお問合せいただくこともありますが、開栓後でもアルコール度数が落ちるわけではありませんので、賞味期限は同様に、なしと考えていただいて大丈夫です。

ただし、開栓後は空気に触れたことで酸化が進み、風味が落ちてきたり、香りが飛んで弱くなるといったことがあります。
賞味期限はないのですが、なるべく早めにお召し上がりいただけますと、より美味しさを保った状態でお楽しみいただけます!開栓後はキャップをしっかりと閉めてくださいね(*^_^*)


適切な保管方法で、より焼酎を美味しくお楽しみください!


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紫芋の王様「パープルスイートロード」

こんにちは、霧島町蒸留所のせばたです(*^^*)

今年も早くも半月が過ぎ去ってしまいましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
一日も早く、いつもの日常が戻ってきてほしいなぁと願う毎日です。

さて、2021年も挑戦!挑戦!!の年である、
明るい農村の挑戦、第一弾が形になりました!(^^)!

「PURPLE SWEET LORD (パープルスイートロード)」

という、ちょっと聞き慣れない品種のサツマイモを使って仕込んだ焼酎が完成しましたよ(*^o^*)

パープルスイートロードは、2004年に品種登録された、果肉が紫色、
皮は濃い赤紫色をしたさつま芋です。

紫芋の中では群を抜いて甘く、「紫芋の王様」とも言われるほどです。
そのことから「王様=ロード(Lord)」という名前が付けられたともいわれています。

抗酸化作用による老化や、がん予防効果をもつとされるアントシアニンが、
多く含まれているヘルシーなさつま芋です。

食感は粉質でほくほくとした食感。
そのままでも美味しく食べられるそうなので、
焼き芋にしても美味しそうですね~(*’ω’*)

さて、明るい農村では、その希少な紫芋の王様・パープルスイートロードと、
霧島山系の地下水を使って、焼酎を造りました!

紫芋のモロミ(原料を混ぜ合わせた蒸留前の状態)はこんなに鮮やかな色をしています◇

焼酎は蒸留すると、無色透明になってしまうので、
このキレイな赤紫色が見られるのは、製造途中だけなのです(^.^)/

また、紫芋の風味を存分に味わっていただくために、通常は米麹を使うところを、
ここでも紫芋(アヤムラサキ)の“芋麹”を使用。
そうなんです、なんと!紫芋100%!!

世界に一つだけの特別な限定品ができました。
紫芋ならではのフルーティで華やかな香りと、上品な甘さが際立ちます。
飲む人を選ばない、私たちの特別な自信作です!(^^)!

紫芋革命“紫芋の王様”
明るい農村・パープルスイートロード 数量限定新発売です!

https://www.akarui-nouson.com/SHOP/A052.html

ぜひ、たくさんの人に飲んでいただきたいのですが、希少な芋のため、
ごくわずか、数量も限定になります。ご了承くださいませ。

鹿児島では寒さが和らいできて、ポカポカの春が待ち遠しくなってきました~
とはいえ、まだまだ、寒い日も続いております。

おうち時間のお供に、温かいお湯割りでサツマイモの風味を感じていただきながら、リラックスされてくださいね~(*’▽’)

明けましてあめでとうございます!

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
2021年が、皆さまにとって、素敵な一年となりますよう、心よりお祈りしております。


わたしたちの蔵にとって、2021年は創業110周年という大きな節目の年となります。

去る2020年も多くの挑戦をした1年ではありましたが、来る2021年はさらなる躍進ができるよう、多くの「挑戦」をする年にしたいと考えております。


皆さまからのご支援を力にし、今後も精進してまいりますので、
本年もどうぞ、「明るい農村」をよろしくお願いいたします!

★✰今の時期だけの「元旦蒸留」のご注文はこちらから✰★

今年もありがとうございました。そして2021年年明けは、『元旦蒸留』!

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

世の中ががらっと変わってしまったかのような、怒涛の2020年も残すところあとわずかとなりました。
今年は、コロナの影響で、「マスク」着用が定着し、「ソーシャルディスタンス」を保ちながら、「三蜜」を避けてと、今までの生活が大きく様変わりした年でした。

わたしたちの蔵にとっても変化が多くあり、一時期は直売所もお休みをいただき、蔵見学をお断りさせていただいていた時期もありました。今でも、まだ試飲体験は再開しておりません。

そんな中でも、明るい農村四季シリーズ(春・夏・秋・冬)、霧島茶を加えて造るお茶焼酎「やぶきた」、初めてのスピリッツ「明るい農村ALCOHOL77」の発売や、自社農園のブルーベリーから採取した天然酵母で造る「農村1~4号」の発売と、新しいチャレンジの多い年となりました。

多くのチャレンジが出来たのも、普段からご愛飲いただいている皆さまの支えがあってこそ。こういったつながりを再確認できたのは、コロナ禍における一筋の光明のような気もします。


来る2021年は、わたしたちの蔵にとって「創業110年」にあたる年です。
来年も、より多くのチャレンジをして、皆さまに「美味しい!」と言っていただける焼酎造りに邁進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

2021年元旦蒸留

さて、そんな2021年の元旦に第一弾として、皆さまへお届けするのが、「元旦蒸留」です。
2020年末にかけて仕込んだもろみを、2021年元旦の早朝に蒸留。その後、即、瓶詰めするという新春の幕開けにふさわしい縁起物です。

本来は蔵人しか味わうことのできない、蒸留仕立て直後の味わい。
荒々しく、刺激的でクセの強い香りは、正直に申し上げて、飲む人を選ぶ味わいです。

苦手な方もいらっしゃるでしょうが、この荒々しさが好みの方には、どんぴしゃで「うまい!」といっていただける焼酎だと思います。
2021年の幕開けに、蔵の初蒸留の味わいを、蔵人と一緒に共有しませんか(*^-^*)

<2021年1月4日発売>
【元旦に蒸留する1仕込み分の限定品となりますので、完売の際はご容赦ください】

※ご予約商品のため、お届け日指定はいただけません。
※お届け時間帯指定のみ承りますので、ご希望の際は、備考欄にご入力ください。


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焼酎造りに使われる「麹(こうじ)」

こんにちは、霧島町蒸留所のせばたです(*^^*)

今回は焼酎造りに欠かせない「麹(こうじ)」のお話しをしたいと思います(^^)

麹は、身近なものですと、味噌や醤油などの発酵食品を製造するときに用いられていますが、焼酎造りでも重要な役割を担っています。

焼酎造りはまずお米を蒸して、米麹を造ることから始まるのですが、

麹はお米のでんぷん質を糖分に変える働きをしてくれます。

この糖分が酵母菌の養分になって、アルコールを発生させるのです。

もう一つはクエン酸を分泌させて、菌の繁殖を防いでくれています!(^^)!

温暖な鹿児島ではとても重要な役割です。

では、実際に焼酎造りに使われている麹に目を向けてみるとしましょう。

焼酎造りに使われる麹には「黒麹・白麹黄麹の3種類があります。

実際の麹菌も名前の通りの色をしており、使う麹によって焼酎の味わいも変わってきます。

どのような特徴があるのか、ご紹介していきますね~(*^^*)


「黒麹」

どっしり重厚で力強く、コクのある味わいが特徴。

起源は沖縄の泡盛と言われており、菌の増殖を防ぐクエン酸含有量が多く、温暖な沖縄や鹿児島での焼酎造りに欠かせない麹です。色も真っ黒で、触れると手が真っ黒になり、黒麹で仕込んだ日には蔵人は鼻の穴も真っ黒になるそうです!


「白麹」

パワフルな中にもスッキリで軽やかな飲み口が特徴。芋の甘みや風味はしっかり。

黒麹の突然変異で生まれた麹。黒麹同様にクエン酸含有量が多いので、こちらも鹿児島での焼酎造りに向いている麹です。白麹と言っても、色はほんのり黄色がかっています。


「黄麹」

華やかでフルーティーな香り、軽快な飲み口が特徴。飲みやすい銘柄が多いため、芋焼酎が苦手な方や初心者の方におすすめです( ^o^ )

昔から使用されていた麹ですが、クエン酸を含まないため、もろみが腐りやすく、温暖な鹿児島での焼酎造りには本来向かないとされ、黒麹や白麹が登場してからは、焼酎造りではあまり使用されることがなくなりました。ですが、黒麹にも白麹にもない味わいが出せることから、私どもも、もろみがくさる心配がない、気温が下がる冬の仕込みに使用しています。


以上、焼酎を選ぶ際のご参考にされてみてくださいね~

明るい農村では、麹の特徴に特化した商品もお出ししています(^^)

「お客様この焼酎は、いかがですか」という名前の商品で「白麹仕込み」「黄麹仕込み」「黒麹仕込み」と、3種類ございます。

飲み比べて、麹の違いを楽しまれてみてはいかがでしょうか♪

本格焼酎の香りには、アロマテラピーでも使われる成分が含まれている事が分かっています。

温かいお湯割りを適度に飲んで、気持ちをリラックスさせ、冬を快適に過ごしましょう(*’▽’)

発表!明るい農村下半期ランキング!

残すところあとわずかとなりました2020年。
今年は、忘年会はオンライン飲み会という方や、年末年始もご自宅で過ごされるという方が多いことと思います。
そこで、今回は、『2020年明るい農村下半期人気ランキング』をご紹介いたします!新しい銘柄選びのご参考にどうぞ(*^_^*)

それでは発表です!


<第10位> 明るい農村の四季(冬) 

焼酎で日本の四季を表現する「明るい農村の四季シリーズ」より、冬至である11/7に発売したばかりの、「冬」が早くもランクイン!原酒(アルコール度数36度)ならではの、濃厚で、華やかな香りが魅力です。


<第9位> 明るい農村の四季(秋)

「明るい農村の四季シリーズ」より、アヤムラサキで仕込んだ、リラの花ような甘い香りとライチのような、なめらかでやさしい甘みが楽しめる、「秋」がランクイン!「冬」との味比べもおすすめです。※秋限定商品ですので、完売の際は、ご容赦ください。


<第8位> 黄金ハツダレ明るい農村

家庭用冷凍庫でキンキンにして飲む「パーシャルショット」が大好評!寒いこの季節も、あたたかいお鍋やこたつを囲んで、いかがでしょう( *´艸`)


<第7位> 熟成古酒 明るい農村

3年以上の長期熟成をした「明るい農村」。古酒になることで、コクが増し、まろやかな風味となります。クラシックなデザインが贈答用にも選ばれています。


<第6位> 農家の嫁

通常の芋焼酎は、蒸したさつま芋を使って仕込んでいますが、こちらは「焼き芋」で仕込んでいます。お湯割りにすると、焼き芋のような香ばしさがふわっと香ります。


<第5位> 赤芋熟成古酒・明るい農村

皮も中身も赤紫色の赤芋を使って仕込み、3年以上貯蔵熟成させました。クラシックな赤いボトルの機械栓を開けると、ふわっと華やかで、濃厚かつフルーティな香りがただよいます。


<第4位> 紫芋農家の嫁

紫芋を焼き芋にして仕込んだ、「紫芋農家の嫁」。紫芋の焼き芋という、濃厚で甘く華やかな香りのトリコになった、リピーターの方が多い逸品。


<第3位> 明るい農村蒸留したて・赤芋明るい農村蒸留したて

1年に1回秋だけの限定数量・限定発売にも関わらず、堂々のランクイン!貯蔵する前の荒々しくも、濃厚な旨味のある味わいは毎年大人気です。
※「明るい農村蒸留仕立て」「赤芋明るい農村蒸留仕立て1800ml」は完売しました。「赤芋明るい農村蒸留仕立て720ml」も残りわずかですので、ご希望の方はお早めに!


<第2位> 赤芋仕込み明るい農村

「明るい農村」の次はどれにしよう…と選ばれる方が多い一品!赤芋の華やかな香りが特徴的です。


そして、2020年下半期の第1位は・・・!


<第1位> 明るい農村

代表銘柄「明るい農村」が、上半期同様、下半期も、一位となりました(^^♪
芋のやさしい甘さが広がる、すっきりとした飲み口のため、どんなお食事とも合い、また、ロックからソーダ割りまで、さまざまな飲み方をお楽しみいただけるオールラウンダーです。


いかがでしたか?
皆さまのお気に入りの銘柄はランクインしておりましたでしょうか。
新しい銘柄にチャレンジされたい場合など、ご参考にしていただけましたら幸いです(*‘∀‘)

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こちらでは、蔵での焼酎造りの様子や焼酎の豆知識、霧島の風景・観光情報などをご案内します。楽しんでいただけましたら、幸いです(*^_^*)

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