蔵のこだわり 霧島のふもと、大自然に囲まれた中に蔵はあります。

明るい農村ブログ

アユ釣り解禁とアユ料理

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

私たちの蔵の後ろには、霧島連山の麓から流れる、霧島川があります。

この霧島川では、清流からの贈り物とも言われる鮎を釣ることができ、
例年、下流では6月1日に、私たちの蔵の後ろのあたりでは、7月1日に、解禁となります。
今年は稚アユの遡上が遅く、下流のほうも1か月ほど遅い、7月1日解禁になりました。

鮎は日本を代表する川魚であり、その淡泊な味わいから、旬を迎える初夏には風物詩として、親しまれています。
そんな鮎の豆知識と、思わず焼酎が飲みたくなる?美味しい食べ方などをご紹介します。

鮎の豆知識

鮎は生物学的にはキュウリウオ科に分類されます。鮎の親戚のような存在に、ワカサギやシシャモがいますが、どことなくフォルムが似ている気がしますよね。

鮎は、別名を香魚(こうぎょ)とも呼ばれ、天然物の鮎からはスイカのような爽やかな香りがするといわれています( ゚Д゚)
他にも、鮎は年魚とされ、一年でその一生を終えるとされています。(正確には生殖が一度しかできず、生殖を終えると死んでしまう)。
鮎は魚編に占うと書いて「鮎」ですが、これは昔、豊作の占いに鮎が用いられていたとかいないとか・・・。
ちなみに、「鮎」は中国では「なまず」を意味する漢字だそうです。なまずといえば、日本でも地震を占うことができるとされる魚ですが、鮎もなまずも「占い」に関係していた魚であるとされている共通点があるのです。

そんな鮎は、初夏を迎えると川をさかのぼっていく遡上(そじょう)をします。その時に、釣ることができるのが、まだ体が小さい鮎「稚鮎(ちあゆ)」です。

稚鮎は骨が柔らかく、そのまま食べても美味しく食べることができることから、丸ごと食べるような食べ方で親しまれています。

代表的な食べ方を紹介しますので、焼酎片手にご覧ください( *´艸`)

鮎の美味しい食べ方

◇鮎の塩焼き

鮎と言えばこれ!塩をまぶして焼くだけのシンプルイズベストな食べ方にして、定番中の定番。

鮎の爽やかな風味が最も感じられ、あっさりとした身質と塩気は、食べだすと止まらない美味しさがあります。

鮎の塩焼きを背中からガブリと頬張った後に、焼酎の水割りをきゅっと一口・・・っ。

くぅ~~(>∀<)これは想像だけで、たまりませんね・・・。

鮎の美味しさは身だけにあらず、なんといっても欠かせないのが内臓。
この、ほのかな苦みが美味しいと思った時に、初めて「大人になったなぁ」なんて感慨深い思いになったものです。



◇稚鮎の天ぷら

塩焼きもいいけど、そろそろ違う食べ方もしてみたい、という方におすすめなのが天ぷらです。
塩焼きは、身と内臓、骨などがそれぞれ独立した美味しさがありますが、天ぷらにすると、それらが一体化して、より一つの料理としてのまとまりが出てきます。

天ぷらにする時は、腹びれに塩をしっかりとまぶす飾り塩をしてから揚げると、腹びれの部分が綺麗に広がり、揚がった後にお皿の上で、まるで泳いでいるかのような躍動感ある盛り付け方ができます(^^)

そんな稚鮎天ぷらを頭から、サクッと食べて、芋焼酎のロックをくいっと。

かぁ~~~(>_<)良いですね。


◇その他

・焼いた鮎を、ご飯と一緒に炊き込んで作る「鮎めし」
・新鮮な鮎の香りもうま味もそのままに味わう「鮎の刺身」などなど

それから、珍味として、酒のお供にぴったりなのが「うるか」です。

うるかとは、鮎を塩漬けしたもので、鮎のどの部位を使うかによって、いくつか種類があります。

・身と内臓を使ったものが「身うるか
・内臓のみを使ったものが「にがうるか
・卵を使ったものが「子うるか
・白子を使ったものが「白うるか」などなど。


一般的には身うるかや、にがうるかをよく見かけます。子うるかや白うるかは取れる量が少ないので、やや高級品ですね(^^)

わたしは以前、白うるかを食べる機会があったのですが、これが酒に合うのなんので。
うるかをちょこっと食べて酒を飲む、ちょこっと食べて酒を飲む、ちょこっと・・・・無限ループです。
酒盗(しゅとう)は一般に、カツオの内臓の塩辛のことを呼びますが、鮎の内臓を使っている、うるかも間違いなく酒が盗まれるくらいに減っていく、酒盗と呼んで差し支えないかと思いますね!(*’▽’)



さて、ついつい鮎の話が長くなってしまいましたが・・・
鮎の繊細な味わいに合わせる焼酎として、オススメしたいのが

ずばり「霧島川」です!


白麹の中でも珍しい、白麹ゴールド菌を使った爽やかな風味が特徴で、鮎の初夏を感じさせる香りとぴったりの味わいです。
水割りやロックはもちろんですが、一押しは炭酸水割り。
爽快感、清涼感がぐっと増して、より一層爽やかに楽しむことができる飲み方です。

塩焼きや鮎めしは、ソーダ割りや水割りで爽やかに。
天ぷらやフライは、ロックで油を洗い流すように、さらりと。
うるかなら、ストレートでちびちびと。


初夏の「食」と初夏にぴったりな「焼酎」で、優雅な時間を過ごされてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ



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ハツダレを『パーシャルショット』で!

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。


今回はわたしたちの商品の中でトップクラスのアルコール度数を誇る
【黄金ハツダレ 明るい農村】
【赤芋ハツダレ 明るい農村】
をご紹介します。


「ハツダレ」とは


この「ハツダレ」、どちらもアルコール度数が44度となっており、非常に高いアルコール度数となっています。
なぜ、こんなにアルコール度数が高いのか?


「ハツダレ」を漢字にすると「初垂れ」。
焼酎の製造工程である蒸留において、初めに垂れてくる部分がこの「ハツダレ」なのです。


どうして初めに垂れてくる部分のアルコール度数が高いのか?を説明するために
まずは蒸留の仕組みについてお伝えします。


蒸留は、焼酎のもととなる「もろみ(米麹+水+芋)」を沸騰させ、発生した蒸気を冷まし、再び液体にすることで焼酎を造り出す工程です。
この「もろみ」の中には、水分とアルコール分が含まれています。
水分は皆さんご存じの通り、100度という温度で沸騰します。
それに対し、アルコール分は約78度で沸騰します。


この沸点の違いをうまく利用したのが蒸留です。
つまり、「もろみ」全体を加熱していくと、水分よりもアルコール分が先に沸点に達し、蒸発を始めます。
そのため、初めに垂れてくる液体である「ハツダレ」はアルコール度数が最も高い状態で出てくることとなります。


ちなみに「ハツダレ」の本来のアルコール度数は約60~70度という、耳を疑うような高いアルコール度数です。
日本の法律で、「本格焼酎」として販売できるアルコール度数は45度以下という決まりがありますので、この60~70度の液体を「本格焼酎」として販売できる44度に調整して完成するのが、わたしたちの「ハツダレ」です。
※ちなみに60~70度をそのまま販売すると、「スピリッツ」というお酒に分類されるため、焼酎の免許とは別なスピリッツ免許が必要になります。


アルコールというのは、香り成分が溶け込みやすい性質を持っています。
つまりアルコール度数が高いということは、それだけ多くの香気成分を含んでいるということでもあります。


黄金ハツダレ明るい農村を、蔵で実際に試飲していただいた方の感想を紹介すると
「華やか」「バナナみたい」「トロピカル」
といった、芋焼酎ではなかなか聞かないような言葉で表されることが多くあります。
それだけ、通常の芋焼酎とは含んでいる香気成分に差があるということですね(*^_^*)


夏に最適!パーシャルショット



(AcPhoto)


しかし、この「ハツダレ」。普段ウイスキーなどのアルコール度数が高いお酒を飲みなれている人でなければ、アルコールの高さに、少し抵抗があるのも事実・・・。


そこで!
「ハツダレ」を爽快に、飲むことができるオススメの飲み方をご紹介します!


作り方は簡単
1.ハツダレを瓶ごと家庭用冷凍庫に入れます。
2.1日ほど置いて、キンキンに冷えたら出来上がり

これだけです(*^_^*)
家庭用冷凍庫に入れたお酒を、そのまま飲む飲み方を「パーシャルショット」といいます。


実は、この「ハツダレ」、アルコール度数が高いため、家庭用冷凍庫に入れても液体が凍らないのです。
中の液体は、シロップのようにとろ~っとした口当たりになり、温度が下がることでアルコール感も抑えられ、冷たい飲み口とともに爽快に楽しむことができるようになります。


口に含んだ後は、液体の温度が上がることで、口の中で一気に香りが広がるという、二段階の楽しみもありますので、是非体験してほしい楽しみ方です。


とはいえ、アルコール度数が低くなったわけではありませんので、くれぐれも飲みすぎにはご注意ください(‘ω’)ノ


・黄金ハツダレ 明るい農村
黄金千貫ならではの、芳醇な香りと、キレのよい甘さが口いっぱいに広がります。


・赤芋ハツダレ 明るい農村
1500kgの赤芋から、わずか10リットルしか取れない稀少な赤芋のハツダレ。赤芋特有のやわらかな甘みとフルーティな香りご堪能ください。



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夏にぴったりな贈り物♪

こんにちは、霧島町蒸留所のせばたです(*^^*)
とうとう、全国で梅雨入りしましたね。

ぐずついた天気が続くと、何だか気分も沈みがちになってしまいますよね。そんな時は、美味しいものを食べたり、好きな香りを生活に取り入れたりしながら、リフレッシュするよう心がけています(^^)みなさんはどうされていますか??

長引くコロナウイルスの影響で、GWは帰省出来ず、数か月間、遠くのご両親やご親戚、ご友人と会えていない方も多いのではないでしょうか?近いうちに会える事を願って、離れて暮らす大切な方へ夏の贈り物をしませんか(*^-^)?

芋焼酎の香りにはリラックス効果があるといわれている成分が含まれているんです。代表的なのはアロマテラピーの有効成分である「リナロール」という成分。本格焼酎は単式蒸留と呼ばれる、1度しか蒸留しない方法で造られているため、原料の成分が残りやすく、このような効果が期待できるようです。

ほんのひと時の安らぎの時間のお供に、本格焼酎の芋焼酎の贈り物をおすすめ致します♪明るい農村では夏の贈り物にぴったりなギフトをご用意いたしましたよ~(^^)!気になる中身はというと…


「明るい農村 熟成10年古酒」


1つ目は、私たちの蔵の代表銘柄「明るい農村」を10年もの長期間熟成させた特別な一品…

この夏、新発売!10年もの長い年月をかけて熟成させた焼酎は、とても芳醇で濃厚。この年月じっくり熟成させたからこそ出せる、10年古酒の風味を、ぜひロックで(*^^*)

高級感のある白い陶器瓶に機械栓で封をしたクラシックな一品。和桐箱に入れてお届けいたします◇大切な方への気持ちの込もった贈り物に、ぜひご利用ください(^^)


↓詳細はこちら♪↓
https://www.akarui-nouson.com/SHOP/A047.html


「明るい農村の四季 春」「明るい農村の四季 夏」飲み比べセット


2つ目は、今年2月からスタートした明るい農村の新シリーズ「明るい農村の四季」の4合瓶「春&夏」2本セット!

「明るい農村の四季」シリーズは、忘れられつつある「日本の農村の風景」を、絵手紙画家である小向井一成氏と弊社が、それぞれイラストと焼酎の味わいで、後世に伝えたいという想いから実現しました。


◆春は「ピカピカの1年生」のような、軽やかで可愛らしい味を表現


軽快で新鮮な香りと優しい甘みをイメージし、その味を実現するために「白麹の女王」といわれる白麹ゴールド菌を使い、まさに「ピカピカの1年生のようなフレッシュ」な口当たりに仕上げました('▽'*)


◆夏は「川で夢中で遊ぶ子供たち」のような、爽快で華やかな味わいを表現


爽快で華やかな風味をイメージし、その味を実現するために日本酒で使用される黄麹を使い、まさに「川で水遊びするときの爽やかさ」を感じる口当たりに仕上げました(*’▽’)


焼酎ラベルでは非常にめずらしい、かわいらしいイラスト。一昔前の日本の農村の風景に思いを馳せ、飲む方それぞれの春・夏をイメージしながらお楽しみいただけましたら、幸いです(*^-^)


↓詳細はこちら♪↓
https://www.akarui-nouson.com/SHOP/H015.html

意外な焼酎の原材料

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。


「焼酎の原材料」と聞いて、思い浮かぶものは何でしょう?
芋や麦、米、黒糖、蕎麦(そば)などを連想される方が多いのではないでしょうか。


黒糖

この焼酎の原材料、実は酒税法で定められたものでしか焼酎を造ってはいけないという決まりがあるのをご存じでしょうか。

焼酎の原材料


芋や麦といった、代表的な原材料以外に、製造が認められているものは・・・


あしたば、あずき、あまちゃづる、アロエ、ウーロン茶、梅の種、えのきたけ、オタネニンジン、カボチャ、牛乳、銀杏、くず粉、クマザサ、栗、グリーンピース、こならの実、ゴマ、昆布、サフラン、サボテン、シイタケ、シソ、大根、脱脂粉乳、タマネギ、つのまた、つるつる、とちのきの実、トマト、なつめやしの実、ニンジン、ネギ、のり、ピーマン、ひしの実、ひまわりの種、ふきのとう、べにばな、ホエイパウダー、ほていあおい、またたび、抹茶、まてばしいの実、ゆりね、よもぎ、落花生、緑茶、レンコン、ワカメ
(※国税庁HPより)


と、これだけあります。

驚いている人

「こんなにあるの?」と驚かれる方も多いと思いますが、全ての原材料で実際に焼酎が造られているわけではないと思います。
(断定はできないですが、商品として見たことがないものはたくさんあります)



中には、なかなか聞き慣れないものもありますよね。
ちなみに、「つのまた」は海藻の一種で「角又」と書き、鹿の角のように股状に分かれていることから、「つのまた」と呼ばれています。
あまり食用で用いられることは、少ないそうなのですが、なぜ焼酎の原材料に選ばれているのか・・・ぜひ、調べてみたいです(*'ω'*)


さらに「つるつる」も海藻の一種。
その名の通り、表面が「つるつる」していることから、この名前がついたそうです。


「こならの実」は、いわゆる「どんぐり」。
どんぐりのお酒??と思うかもしれませんが、海外でもどんぐりのお酒は造られていて、意外とお酒の原材料としての知名度はあるのかもしれません。


個人的に飲んでみたいな、と思うのは「ウーロン茶」「ふきのとう」「シイタケ」です(^^)
みなさまは気になる原材料がありますか?

ちなみに、珍しい原材料で造られる焼酎は、地方の特産品として販売されていることが多いようですね。


お茶焼酎「やぶきた」


わたしたちの焼酎で、少し珍しいものだと「お茶焼酎・やぶきた」があります。
黄金千貫の芋焼酎をベースに、高品質な霧島茶を石臼で挽いて粉末にしたものを加えました。仕込み途中のもろみに霧島茶粉末を加えることで、穏やかな緑色のもろみになります。


出来上がった焼酎は、芋のふくよかな香りと、霧島茶の優しく穏やかな香りがマッチした、心地よい香りが特徴となっています。


ちなみに、「やぶきた」とはお茶の品種の名前で、日本で消費されるお茶の多くの品種はこの「やぶきた」なんですよ。


お茶焼酎

オススメの飲み方は、ソーダ割り!
お茶の繊細な滋味と、爽やかな風味が優しく広がり、暑い時季にはぴったりな味わいを楽しむことができるので、ぜひお試しください(*’▽’)


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焼酎は糖質ゼロ!

焼酎は健康酒!?

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

「焼酎は健康的なお酒です。」と言うと、納得ですか?違和感がありますか?

疑問の顔

実は、この言葉には裏付けがありまして、以下のような科学的根拠に基づいています。
1.焼酎は糖質ゼロである
2.焼酎はプリン体ゼロである
3.焼酎は血栓を溶かす作用がある


これらを見ると、焼酎ってすごく健康的なお酒・・・?と思いますよね(*^_^*)


1.焼酎は糖質ゼロである
に関しては、「蒸留」の工程に、その理由が隠されています。

焼酎の元になる、もろみには「水分」と「アルコール分」が含まれていますが、蒸留はもろみに熱を加え、アルコール分を抽出する工程です。この、もろみにはまだ糖質が含まれた状態です。

鍋に水を張って火にかけると、水分が蒸発し、いずれ鍋は空になります。

しかし、鍋に砂糖水を張った場合はどうでしょうか。
水分が蒸発した後は、残った糖分がいずれカラメルとなって鍋に残ります。


つまり、糖質は炭になる炭化(たんか)と呼ばれる現象が起きるため、蒸発する気体に一切、入っていくことがありません。そのため、蒸発した気体を冷やして抽出される焼酎には、糖質が含まれないのです。


2.焼酎はプリン体ゼロである

に関しても、同様の理由で焼酎にはプリン体が含まれません(*’▽’)


3.焼酎は血栓を溶かす作用がある

焼酎には血栓を溶かす酵素が多く含まれているという特徴があります。
つまり、血液をサラサラにしてくれる効果があるとされています!
美味しく飲んで、血液までサラサラにしてくれるとは、何とも嬉しいですね。

焼酎のカロリー

焼酎が糖質ゼロであることはお伝えしましたが、これは焼酎がカロリーもゼロであるということではありません。


焼酎のカロリーは
・焼酎(25)100ml=約150キロカロリーです。(ご飯はお茶碗1杯で約240キロカロリー)


ちなみにビールのカロリーは
・ビール100ml=約40キロカロリー


こうしてみると、ビールの方が低カロリー?と思いそうですが、ビールを100mlだけ飲むことってあまりないですよね・・・。


・ビール缶350mlとすると、約140キロカロリー
・焼酎1杯90ml(水・お湯で割ると仮定)とすると、135キロカロリー
と、ほぼ同じくらいになります。


これは、アルコール自体にカロリーが含まれているためで、アルコール度数が高ければ高いほど、カロリーも高い傾向にあるといえます。


明るい農村とグラス

ちなみに、焼酎を飲む際に、お湯割りにすることで、体内でのアルコール吸収が早くなり、酔っていることを自覚しやすくなります。

毎日の晩酌で、飲む量を少量に抑えたい時は、焼酎をお湯割りにして1杯~2杯程度で止めておくのが健康的な飲み方かもしれません。


「香り」は冷たい状態よりも、温かい状態の方が感じやすいので、お湯割りにすると、その焼酎が持っている本来の香りを感じやすくなる効果もあります。

鹿児島では、夏でもお湯割りで飲む人が多いといわれますが、焼酎本来の味わいを楽しむための、通な飲み方なのかもしれませんね(^^)


ということで、「焼酎は健康的なお酒です。」という言葉に偽りなし!
ただし、適量を守って飲むのが良し!という結論で締めたいと思います(^^)/


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父の日は焼酎で日ごろの疲れを癒してもらおう♪

こんにちは、霧島町蒸留所のせばたです(*^^*)
先日は「母の日」でしたが、みなさまどんな一日でしたか?
贈り物をされた方、感謝の言葉を伝えた方、うっかり忘れちゃった・・・という方、色々だと思います。


さて、次は、「父の日」がやってきます!
父の日は毎年6月の第3日曜日。今年は6月21日(日)です(^^)!



ところで、「父の日」っていつから始まったんだろう?由来は??
少し調べてみましたよ~('▽'*)


父の日は世界各国にあり、必ずしも同じ日とは限らないようです。由来は様々な説があるようですが、多くの地域で主流となっている父の日は、アメリカから始まったものと言われています。


父の日が出来る以前に、アメリカ国内では母の日が広く浸透していたそうで、だったら母の日と同じように、敬愛するお父さんのための日もつくろうと思い立った、ソノラという女性が、教会の牧師さんに相談したのが始まりとされています。彼女のお父さんは男手一つでソノラ等、6人の子どもを育て上げた人で、父の日が6月なのは、ソノラのお父さんが6月生まれだったことから。


しかし、父の日は母の日のようにすぐには定着せず、アメリカで正式な祝日として認定されたのは、最初に父の日が祝われてから60年も後の1972年だそうです。
父を愛するソノラの気持ちが世界中に広がり、今では世界各地に父の日が広がっています。


日本に父の日が入ってきたのは、1950年ごろ。当時は知名度が低く、1980年頃に商業施設が取り入れたことで広く知られるようになったそうです。母の日がすでに定着していた日本では、父の日もすぐに人々に親しまれるようになりました。



1人の女性の父を想う気持ちが世界に広がって、今のように父の日が祝われるようになったんですね~(*’▽’)


父の日に「世界に一つだけ」の贈り物はいかが?

父の日は、家族を支えてくれているお父さんに日ごろの感謝を伝える日ですが、ちょっと照れくさいし、面と向かってはなかなか言いずらかったりしますよね・・・


そこで、ありがとうの気持ちを、焼酎のラベルに込めて贈ってみてはいかがでしょうか?


霧島町蒸留所では、お好みの文字を入れた世界に一つだけの贈り物「名前入り焼酎」をつくることができますよ~♪


文字を入れることができるのは、下記の5か所!

  • 1. 肩ラベル
  • 2. 胴ラベル右(10文字まで)
  • 3. 胴ラベル中央(5文字まで)
  • 4. 日付
  • 5. 送り主の名前

お父さんの愛称や、『大好き』、『感謝』、想いを込めた四文字熟語などなど、制限文字数内であれば、名前やメッセージをどこに入れてもOKです(^^)
あなただけの想いを込めた焼酎ラベルが作れますよ~♪



中身の焼酎は、かめ壺芋焼酎『キリシマメアサ』になります。
『キリシマメアサ』は、蔵近くにある南九州最大の神宮「霧島神宮」のご神木から名前をいただいた縁起の良い焼酎です。



黒麹・白麹のブレンドにより、バランスの良い味わいに仕上げました。原酒のうまさ、水のおいしさをそのまま残すため、ろ過はごくごく控えめ。
風味豊かな味わいを楽しめ、贈る方を選ばない焼酎です(^^)


日頃、頑張ってくれているお父さんに、ちょっと特別な焼酎を贈ってみてはいかがでしょうか(*^-^)
世界に一つだけの贈り物にきっと喜ばれること間違いなしです!



実は、ただいま、既に早くもご注文をいただいております。こちらの商品は、ご注文から納品までに7~10日程かかるため、「父の日」に必ず間に合わせたい!という方はお早めにご注文下さい。


↓ご注文はこちらからどうぞ↓

名前入り焼酎ご注文ページ
https://www.akarui-nouson.com/SHOP/178478/list.html

焼酎の歴史~文化編~

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

今回は、芋焼酎の文化についてお伝えしたいと思います。

「だれやめ」と「ちょか」

鹿児島の焼酎文化を表す言葉として、有名なものとして「だれやめ」や「ちょか」があります。それぞれどのような意味なのか、をご紹介いたします。

「だれやめ」とは

まず、「だれやめ」は、「だれやめ」や「だいやめ」とも言われる言葉ですが、南九州の方言で、だれ(疲れ)をやめる(とめる)という意味が転じて、毎晩の晩酌で焼酎を飲むことを指す言葉です。


焼酎を飲むことが、疲れをとることにつながるとは、いかに焼酎が生活に根付いたものであったかがうかがえますね。


鹿児島では、居酒屋などでよく「だれやめセット」というものが用意されています。
これは、晩酌セットといった意味合いで、例えば
・焼鳥数本に、小鉢のサラダ、お酒がついて1,000円
・一人前刺身盛り合わせ、サラダ、お酒がついて1,000円など
おおよそ1,000円で酒の肴と、お酒がついてくるセットというものです。
お酒は焼酎だけでなく、ビールなども選べるところが多いです。


おひとり様にはもってこいの、いわゆる「ちょいのみ」セットですね。
今は、新型コロナウイルスの影響で、県をまたいでの移動はできない状況ですが、いつか鹿児島へお越しの際は、「だれやめセット」で疲れを癒してみてはいかがでしょうか(*’▽’)

「ちょか」とは

次いで、「ちょか」です。
これは、ちょかに黒をつけた「黒ぢょか」という言葉が一般的です。

ちょかとは、焼酎を飲む専用の酒器のことで、その形は錦江湾から見た桜島をイメージしたという説もあります。(そう言われると確かに・・・)

中に焼酎と水を加え、数日おいてから飲む「前割り」という飲み方が一般的で温めて燗にして飲むためのものです。

温める際は、直火にかけることから、昔は厚くて丈夫な黒焼きで作られるものが多かったそうです。そのため、ちょかに黒をつけた「黒ぢょか」が一般的に広まる呼び方となりました。


「前割り」をすることで、水と焼酎を直前に割るよりも、より一層、その二つがなじんで、調和のとれたまろやかな飲み口を楽しむことができるようになります。


ちなみに、黒ぢょかは漢字で書くと「黒千代香」となりますが、これは当て字です。ちょかの語源は複数あり、詳しくはわかっていないようです。


・注ぎ口が猪の牙に似ていることから猪(ちょ)の牙(か)。
これは酒器のお猪口(ちょこ)の対句になっています。
猪の牙に対して、猪の口。注ぐものと、飲むもの。面白いですね。

他にも、沖縄で酒器を指す、酎家(ちゅうかあ)から来ている説などがあります。


疲れて帰って、家でつまみと焼酎を黒ぢょかで一杯・・・。
想像しただけで至福の時間ですね(^^)


皆様も、「黒ぢょか」で「だれやめ」いかがでしょうか(^◇^)/



★✰ご注文はこちらから✰★

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ミヤマキリシマの写真を見ながら楽しみたい芋焼酎「奥霧島」

こんにちは、霧島町蒸溜所の岩本です。

本来ならゴールデンウィーク本番ですが、コロナウイルスの影響で外出も難しい状況となり、例年とは異なった趣の連休になる方も多いかと思います。本記事は、そんな皆様を少しでも外に出た気分にできるようなものとなればと思いながら書きました。情景をイメージしながらお楽しみください。


今回は霧島を代表する花の一つ、ミヤマキリシマと、その花をラベルにあしらった芋焼酎「奥霧島」をご紹介します(≧▽≦)

霧島は花が名物

皆様は鹿児島の民謡「おはら節」を聞いたことはありますか?東京でも「渋谷・鹿児島おはら祭」が毎年開催されていますので、ご存知の方も多いかもしれません。
※今年は、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。本当に残念です。

さて、そんな「おはら節」の最初の一節に「花は霧島、煙草は国分、燃えて上がるは桜島」という有名な歌詞があります。

おはら節は諸説ありますが、江戸時代初期に歌われるようになったと言われており、鹿児島への郷土愛がふんだんに込められた歌です。「民謡に興味がない」という場合は、AIさんやくるりさんも歌っていますので、まずはそちらから聴いてみるのもオススメです。


歌の内容は、薩摩(鹿児島)の中でも、花景色といえば、霧島というぐらい素晴らしいと歌われています。もう少しするとミヤマキリシマだけでなく、ノカイドウやキリシマミツバツツジなども見頃となり、より霧島の山々を華やかに彩っていきます。※写真は、過年のものです。

ミヤマキリシマ

ミヤマキリシマと高千穂(Photo AC)


ミヤマキリシマはツツジの一種で、色鮮やかなピンクの花が特長です。
九州各地の高山に自生しており、ここ霧島でもこの鮮やかなピンク色の花が咲き誇る風景は、とても幻想的です。


蔵から車で10分ほどの、高千穂河原から御鉢の斜面で見ることができます。高千穂河原でしたら登山をしなくても見れますので、オススメです。

例年の見頃の時期は5月中旬〜25日前後ですが、今年はコロナウイルスの影響で高千穂河原の駐車場も閉鎖されています。また、感染拡大防止のためにも、家でゆっくりとお過ごしいただき、来年の霧島旅行計画の参考にしていただければ、幸いです(*^-^*)

芋焼酎「奥霧島」

当蒸留所の芋焼酎の中に、ミヤマキリシがラベルになっている焼酎があります。

その名も「奥霧島」です。

霧島の奥地でしか見ることができないミヤマキリシマ。この芋焼酎は、霧島の奥深くに広がる美しい花々と緑をイメージしてつくられています。


通常の黒麹菌よりワンランク上の黒麹ゴールド菌と黄金千貫を使用することで、大自然の恵みがあふれる霧島奥地の力強さを表現しました。ロックや水割りなどでお楽しみいただく飲み方がおススメです。


こちらの焼酎は、明るい農村の通販ショップでもお買い求めいただけます。
今年は通販で楽しんでいただき、来年は花を見にお越しがてら、当蔵へも遊びに来てください(^^)/

ご注文

奥霧島 1,800mlのご注文ページ

1800mlのご購入は、こちらから

奥霧島 720mlのご注文ページ

720mlのご購入は、こちらから

近い将来、自分で撮ったミヤマキリシマの写真を眺めながら、この焼酎をチビチビ飲んでみたいと思っています。きっと美味しいにちがいありません!(#^^#)


自然はそのまま楽しみ、家で写真を見ながら焼酎を飲む。なんだかスマートな自然の楽しみ方だなとこの頃マイブームになっています( *´艸`)

Zoom飲みも良いものですが、Photo飲みを家族で楽しむのも良いものです。
お試しください(^^♪

明るい農村の四季(夏)発売!

「日本の四季」を、焼酎で表現

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

皆さまの好きな季節はいつでしょうか?・・・春、夏、秋、冬。
日本の四季はそれぞれに全く違った表情を見せてくれます。


そんな日本の四季を、焼酎で表現した明るい農村の四季シリーズから、ご好評頂きました第一弾「春」につづいて、この度、第二弾「夏」を発売します!




日本の原風景とも言える、夏の小川で子供たちが元気に遊ぶ風景。

今となっては、なかなか気軽に遊べる川もなくなってしまいましたが、昔は、夏の定番の遊び場だったと、イラストを描いてくださった小向井一成さんが話してくれました。


そんな子供たちを「かわいいカッパ」と表現したラベルは、どこか懐かしく、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます。


黄麹を使用した明るい農村の四季『夏』は、ほんのりと華やかな香りと、爽やかな飲み口が特徴です。そんな明るい農村の四季『夏』オススメの飲み方をお伝えします(*^_^*)

オススメの飲み方

1.炭酸水割り
暑い夏にはコレ!黄麹の爽やかな風味を、炭酸水の気泡がふわりと持ち上げて、一層爽快な香りが鼻をくすぐります。


作り方)
・炭酸水割りの際は、グラスに氷を入れ、焼酎を入れたらよく混ぜます。
・焼酎がよく冷えたところに炭酸水を静かに注ぎ入れます。
・氷を持ち上げるように、軽く混ぜれば完成です。
幅広い料理と相性が良い飲み方なので、シーンを選ばず活躍できる飲み方です!


2.オン・ザ・ロック
黄麹の持つ、特有の甘みを存分に楽しむにはオン・ザ・ロックがオススメ。


作り方)
・グラスに氷を入れ、焼酎を入れたら軽くかき混ぜて完成!
オン・ザ・ロックの醍醐味は、なんといっても「味わいの変化」です。

少し濃いめの、作り立ての味わいから、氷が溶けていくことで次第に薄まり、味わいが刻一刻と変化していきます。夏の夜長を、のんびりと楽しむには最適な飲み方です(^^♪


氷や水もこだわってみると、さらに美味しくなります( *´艸`)「明るい農村」の仕込み水と同じ霧島天然水「霧島の名水明るい農村」で作った氷で飲むと、なじみが良く、さらに「んまか~( ;∀;)」です。

大人気の安納芋を使用

明るい農村の四季『夏』には、食用の芋として人気の高い安納芋を使用しています。

安納芋と言えば、ねっとりとした食感と、濃厚な甘さが特徴で、その糖度の高さから、お菓子にも使われることの多い品種です。焼酎の仕込みに使う際は、そのねっとりとした具合のため、通常のさつま芋より、かい入れが難しく、蔵人はいつも以上に、気合が必要です。

そんな安納芋で仕込むことで、ふわりと柔らかく、優しい甘さを感じる味わいの焼酎が生まれます。

華やかさを生む麹菌「黄麹」

明るい農村の四季『夏』は、通常日本酒に使われる「黄麹」で仕込んでいます。
華やかな香りが特徴とされ、安納芋との相性も抜群です。


『安納芋の甘さ』『黄麹の華やかさ』。この2つが、夏にぴったりな爽やかで、軽やかに楽しめる焼酎を実現しました。明るい農村の四季『夏』で、暑い夏に焼酎の「」をお届けします(^^)/

是非、楽しんでくださいね!


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焼酎の歴史~蒸留編~

こんにちは(^^)/霧島町蒸留所の阿部です。

今回も、前回に引き続き焼酎の歴史について、お伝えします。


前回は「焼酎の歴史~伝来編~」でしたが、今回は「焼酎の歴史~蒸留編~」。
「蒸留」という面から、焼酎がどんな進化をしてきたのかを探ってみたいと思います。

昔の焼酎造り

阿刺吉(あらき)酒

話はさかのぼり、江戸時代。
当時、焼酎は、「阿刺吉(あらき)酒」という別名がありました。


阿刺吉・・・。
何のことだかさっぱりわかりませんが、いわゆる当て字ですね。あらき、とは東南アジアなどで飲まれていた蒸留酒である「アラック」がなまったものと言われています。


「アラック」の語源は「アランビック」という外国製の蒸留器から来ています。
さらに「アランビック」はアラビア語で汗を意味する「arrak」が語源であり、蒸留によって、蒸発した蒸気が冷やされ、露となっている様子が、汗をかいているように見える、まさに蒸留酒を表す言葉が語源となっているのです。


阿刺吉酒は、もともと胃や腸に効く薬酒として扱われることもあったそうです。


その後、だんだんと同じ蒸留酒である「焼酎」と同義語として扱われるようになり、いつしか「焼酎」が主に使われるようになりました。

蒸留器と蒸留機

さて、そんな焼酎の製法を代表する部分と言えば「蒸留」ではないでしょうか。


蒸留は『蒸留器』を使って行われるのですが、この『蒸留器』に関して、以前から個人的に疑問であったことがあります。

蒸留器は『蒸留機』や『蒸留器』などと書かれていることがあり、「き」の部分は「機」と「器」どちらが正しいのだろう?という疑問です。


結果として、真相は調査の結果わからずじまいなのですが…、個人的見解としては昔は『蒸留器』で造っていたけれど、今は『蒸留機』で造っている。というものです。


『蒸留器』が表すものは、『器』が意味する通り、蒸留をするための「うつわ」。
昔、焼酎を造る際に用いられた蒸留の道具「欄引(らんびき)」を意味しているのではないか。

※ランビキと焜炉(大分県中津市村上医家史料館蔵)※

欄引とは、下から温めて蒸発した気体が、冷水を貯めている上部で冷やされ、露となった液体が外側に飛び出した口ばしのような部分を伝って、外へぽたぽたと排出される仕組みです。

陶製のものが多かったとされており、これはまさしく蒸留をする「器(うつわ)」ですね。


対して『蒸留機』は、現在の焼酎造りに用いられている蒸留するための機械。

これはまさしく「機械」。


ということで、『蒸留器』と『蒸留機』の違いは、そのまま焼酎の製法である蒸留の変遷を表しているのではないかな、と思っています。(あくまで個人的見解ですが…)


ちなみに一般的には『蒸留器』という表記がよく使われています。(しかし、酒税法での表記は『蒸留機』です)

蒸留器の進化

蒸留器は、これ以外にも多用な進化の経緯が残っています。

日本全土で広く使われていたという「カブト釜式蒸留器」(仕組みは欄引と同様)や、鹿児島と鹿児島以南の諸島でしか使われていなかったとされる「ツブロ式蒸留器」などがあります。

これらは古式蒸留器とも呼ばれ、現代の蒸留機とは異なり直火式でした。

直火式の欠点は、火力調整が難しいことで、もろみが焦げてしまうことが少なくありませんでした。

現在は、これを蒸気で加熱することで、もろみに間接的に熱が加わるため、もろみが焦げるのを防ぎやすくなっています。


また、これらの蒸留器と同じく、古くに使われていた蒸留器に「木桶蒸留器」があります。

文字通り、木製の蒸留器で、木の隙間から焼酎が呼吸をするとされており、一層柔らかい味わいに仕上がります。その反面、日々のメンテナンスの大変さや、出来上がる焼酎の収量が少ないことなどから、だんだんとその数は少なくなっていきます。


江戸時代から明治時代初期頃まで使われていた、これらの蒸留器は効率化を求める過程で技術が進化していきました。

蔵人と蒸留機

今まで、ご案内したのは、原料本来の豊かな風味をより楽しめる、一度だけ蒸留する「単式蒸留機」の話です。明るい農村でも、こちらの単式蒸留機を使っています。


一方で、1900年には、原料の風味をあまり残さずに、効率的に高度数のアルコールを作るために、連続式蒸留機も登場しました。


「蒸留」一つとっても、とても長く、たくさんの歴史があります。
そんな歴史を想いながら焼酎を飲むと、一味違って感じるかもしれませんね(^^)

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こんにちは、明るい農村ブログです!

こちらでは、蔵での焼酎造りの様子や焼酎の豆知識、霧島の風景・観光情報などをご案内します。楽しんでいただけましたら、幸いです(*^_^*)

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