「明るい農村」は、霧島町蒸留所の代表銘柄です。
【2021.02 鹿児島県本格焼酎鑑評会 14年連続 受賞】
【2020.05 熊本国税局酒類鑑評会 優等賞 受賞】
【2019.06 Los Angeles International Spirits Competition Gold MEDAL (ゴールド・メダル)受賞】
「明るい農村」の蔵は、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。
「明るい農村」の由来は、製造場の入口に、「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」と記しています。
雄大な自然環境に包まれ、人が土とかかわり、生まれたさつまいもやお米を使って、おいしい焼酎がつくれる。
このすばらしい恩恵に感謝しながら、今後も、“よき焼酎”をめざし、造りつづけたいと思います。
創業当時から使い続けている、創業当時(1911年)からの貴重な日本製の和がめを使い、わたしたちは焼酎をつくります。
「明るい農村」に使っている芋は、鹿児島県産の「黄金千貫(こがねせんがん)」皮も中身も黄色い、デンプン質の多い、焼酎づくりに適したさつまいもです。さつまいもの、風味豊かな芋焼酎になります。
農村の魂と汗の結晶である、さつま芋(鹿児島県産)と米(国内産)、そして霧島山系の清水から生まれた3石甕の、かめ壺芋焼酎・明るい農村。
どうぞ、お楽しみください。