百姓百作シリーズ、7品種目。
地元、霧島でとれた霧島芋(コガネセンガン)を、かめ壺で仕込み、霧島山系地下水で仕立てました。
霧島生まれ、霧島育ちの芋焼酎です。
霧島芋の豊かな風味と、清らかな霧島の水が味、香りともに絶妙のバランスを生み、まろやかさの中にも、スッキリとした味わいのある焼酎に仕上がりました。
※蔵元限定品
「百姓百作(ひゃくしょう・ひゃくさく)」は、福岡県嘉穂郡の農家、古野隆雄さんがいつも使われている言葉(造語)です。お「百姓」さんは、春、夏、秋、冬たくさんの野菜を作り、それに必要な道具を何でも自分の手で作るから「百作」です。
私達は、「明るい農村」「農家の嫁」という銘柄を通じて、農業へのご縁を深く感じています。
この「百姓百作」という素晴らしい言葉を、もっと多くの人に知ってほしいと、古野さんにお願いにあがり、銘柄の名前にさせていただきました。