めずらしい全量芋焼酎!
原材料 | さつまいも(鹿児島県産)、芋麹(鹿児島県産 黄金千貫) |
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仕込み水 | 霧島産系天然水 |
アルコール分 | 25度 |
お客様の声
ラムイモマン様 | 投稿日:2022年11月19日 |
おすすめ度:
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霧島町蒸溜所の芋焼酎に共通してある、当たりな焼き芋にある皮の香りを骨格に
、香り、ビターさ、芋のコク感を強調したように感じました 農家の嫁シリーズがよりビターに仕上がったような印象で、農家の嫁ファンは間違いない気がします 氷を入れると香りとビターさが隠れ、甘さが結果として際立つ印象 お湯割りの素晴らしさが染みます グチグチに焼けた紅はるかの焼き芋と共に飲んだり、ニカラグアのラム酒のチェイサーにこちらの芋焼酎を合わせても最強でした |
「黄金全量 明るい農村」は、黄金芋100%(黄金芋、黄金芋麹)の全量芋焼酎です。
【全量芋焼酎とは?】
通常、芋焼酎は、米麹を使いますが、「黄金全量 明るい農村」は、お米を一粒も使わず、代わりに黄金千貫(こがねせんがん)を小さくカットした「コガネイモダイス」を蒸し、麹菌をつけ「黄金芋麹」とし、さらに蒸したさつまいもを加えて醸しました。つまり全量さつま芋を使った、焼酎です。
さつま芋そのもののピュアな香りと、すっきり、キレのある風味です。
純粋な全量芋焼酎を、ぜひご堪能ください。
<全量芋焼酎 歴史>
通常、芋焼酎は、米麹を使いますが、1930年ごろ、戦時中の米不足により、芋麹焼酎に変わっていきました。終戦後も、米不足がつづいたため、切り干しさつま芋でつくられたことがあります。
官能的には、米麹の芋焼酎に比べ、甘い香りのモノテルペンアルコール含有量が多いため、上品で香り高く、繊細かつ厚みのある風味です。
<黄金千貫の由来>
焼酎用さつま芋として一般的な黄金芋(黄金千貫・こがねせんがん)は、食べて美味、焼酎にしてもおいしいと人気があり、「黄金を千貫積んでも値打ちがある芋」という意味からきています。



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