鹿児島県産の赤紫芋と、
霧島山系の天然水で仕込んだ、
かめ壺焼酎「赤芋仕込み明るい農村」。

10年もの長い年月、
じっくりと熟成しました。
その風味は、果実のようにフルーティー。

10年の熟成を想い、楽しむ。

10年の歳月をあらためて考えると、とても長い時間に感じます。 10年前、皆さんは、何をされていましたか？ 「明るい農村」は、10年前も今も変わらず、明治44年創業当時から伝わる和甕（わがめ）を使い、仕込んでいます。 一方で、この10年のうちに、蔵では、国際品質基準ISO9001認証を取得し、田んぼで原料の一部であるお米を自分たちの手で造りはじめ、自社酵母での仕込みもはじまっています。 進化すべきことは進化させながら、これまでこだわってきたことを活かした焼酎造りをする。 これはわたしたちの目標である「日本一、美味しい焼酎造り」を目指すために大切なことです。 これからも、私たちは、この目標を達成するため、日々、丁寧に焼酎を造り続けます。