【秋の数量限定品】
百姓百作シリーズ、秋の限定品「栗黄金(くりこがね)」
「栗黄金(くりこがね)」は、農林水産省農業研究センター(茨城県つくば市)が育成した「紅東」栗黄金イメージ(関東85号とコガネセンガンの改良種)が白色変異したものです。
非常に上質なでんぷんを含んでいますが、収穫量が、通常の芋の6割程度しかなく、生産する農家が途絶えた時期があり“幻の芋”ともいわれました。
皮は黄白色、中は淡黄色。輪切りにすると、夕焼け空のようなきれいな色をしています。甘くて、ホクホクとした栗のような食感です。
できあがった焼酎は、香りは上品で華やか、味はまろやかで、芳醇な逸品となりました。ぜひ、お楽しみ下さい。
※数量限定品
【秋の限定品】
「百姓百作(ひゃくしょう・ひゃくさく)」は、福岡県嘉穂郡の農家、古野隆雄さんがいつも使われている言葉(造語)です。お「百姓」さんは、春、夏、秋、冬たくさんの野菜を作り、それに必要な道具を何でも自分の手で作るから「百作」です。
私達は、「明るい農村」「農家の嫁」という銘柄を通じて、農業へのご縁を深く感じています。
この「百姓百作」という素晴らしい言葉を、もっと多くの人に知ってほしいと、古野さんにお願いにあがり、銘柄の名前にさせていただきました。